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黒ネコ集会 Vol.22 堀江由衣 BIRTHDAY EVENT ~バーイベ~ レポ

2023年9月23日は、埼玉県大宮にて開催された堀江由衣さんのファンクラブイベント「黒ネコ集会 Vol.22 堀江由衣 BIRTHDAY EVENT ~バーイベ~」に参加してきました。今回の黒ネコ集会は9月20日が誕生日のほっちゃんをお祝いするバースデーイベント。今回は印象に残った場面の文字起こしをします。

目次

オープニング

長い間コロナ禍のため声出しNGでしたが、今回のイベントからマスク着用前提で声出しOKに。冒頭の1曲目「フェイク・ファー」を歌い終えたあと、ほっちゃんは客席から聞こえる声援に驚いていた。

ほ:はい、皆さんこんばんはー!改めまして堀江由衣です。ありがとうございます、ありがとうございます。
ほ:あ、そっか、そうですね。なんかみんな今日元気だなと思ったら、久しぶりに声出してもいいんだ。あっ、なるほど、だからか!

ほ:ほんとこれ忘れてて、久々なんですよ、はい。ね、久々ですよね。あれ?
鷲:まあ、他現場行ってたらわかんないですけど。
ほ:そっか。他現場な、もう行ってんのか。

おなじみ司会役のわっしーこと鷲崎健さんが登場し、バースデーイベントのはじまり。

トークパート

鷲:まずはみんなで一回、ほっちゃんハッピーバースデーっての言っときましょうか。
ほ:あ、じゃ、お願いしまーす。
鷲:せーので、ほっちゃんハッピーバースデー。練習なしでいきますよ。
ほ:いきますか。ま、できるでしょ。

ほっちゃんハッピーバースデー!(客席から大きな声)

ほ:わ、すごーいうれしーありがとうございます!
鷲:もうばっちり合って、すごいみんな。
ほ:でもすごいなんか、あれですね。あのー……これだけですか今の。
鷲:これだけですよ。なになになに、え、物足りなかった?
ほ:いやそんなことない、揃ってて嬉しかったんですけど、なんかあんのかなーって。
鷲:何が物足りないんすか、誕生日祝われといて。

鷲:バースデーイベントってあんまり黒ネコではやってなかった?
ほ:そうなんです、誕生日まわりでイベントがあったりとか、誕生日の日にライブがあったりもしたんですけど、ザ・バースデーイベントというのは初めてで。
鷲:ということで、今回はほっちゃんにバースデーイベントとはこれだ、というのを存分にたっぷりと堪能していただきます。
鷲:たとえばですね、今の歌もそうでございます。

バースデーイベント、
いきなり1曲歌からスタートしがち!

慌ててカバンから
ペンライトを出すお客さんいがち!

スクリーンにバーイベあるあるネタが表示されていく。

ほ:あるあるなのかな? 私実はバースデーイベントってやったことないし、人のも行ったことがないから、想像だったんですけど、はい。
鷲:僕はもう、100回くらいバーイベの司会やってる。あははは。

ほ:歌始まった瞬間、あれ立つ、立たないとか戸惑いがち、とか。あれこれってフーとか言うのかな?とか。
ほ:そのとまどいを感じられたから、あっすごい、バースデーイベントだって思ったんですけど。すごい途中からもう振りとか合っちゃうから、もうちょっと戸惑ってほしかった。
鷲:難しいこと言うわ。君らの好きな人難しい人だな。

鷲:堀江さんもじゃあいったんご着席ください。
ほ:はーい。
鷲:さあ可愛らしいソファに座っていただきまして……さ!なんとすでにですね、バースデーイベントあるある始まっているんですよ。こちら!

ほっちゃんにセット中央のイスへ着席を促すわっしー。

イスに座ると、
一部の席の人が見えなくなりがち!

ほ:はい、なので、結局立ってやるっていう。そういうイメージがあって。イベントって、イス用意されて、座っちゃうと見えない人出てきて、あ、見えない人いるー立ってやろうかなーっていう。それまで想定した。
鷲:そこまで想定した、高さも完全に計算の……なるほど。
ほ:そう、全然低いでしょ。

鷲:台本読んで、このくだりいるかな、ってのいっぱいあったんですけど今日。満載ってことですね今日。
ほ:大事なんですはい。私の思うバースデーイベントってこれなんで。見えないかな〜って立ってやってやるのがいいんですよ、はい。「ほっちゃん優しい」みたいな。感じになるし。ね?
ほ:だって今のくだりで私の好感度下がった人いないでしょ。
鷲:上がりもしてないんじゃないですかねえ。

バースデーイベント
こんなセットにしがち!

ほ:かわいいでしょ?かわいいでしょ?
鷲:舞台に対して小っちゃくないですか?
ほ:バースデーイベントって手作りの感じがちょっと残っているのがいいんですよ。これ、誰かがフーって膨らませたのかなっていう、背景が見える感じがバースデーイベントなんです!これかわいくない?
鷲:そう……
ほ:ちなみに私1曲目のライトも手作り感のあるライトにしてくださいってお願いして。照明さんがほんとに……
鷲:戸惑わせてるじゃないですか。
ほ:どうなってたか、いい感じのライトでしたか?

質問トークコーナー

ほ:ちょっとわたし、一瞬イヤモニ外してきます。

ほっちゃん、イヤモニを外しにステージ袖へ。

最初に歌うとイヤモニ外す
タイミング失いがち

鷲:バーイベといえば前半の質問コーナー、黒ネコ同盟会員の皆様には質問をいただきました。送ってくれた人?あ、なんかリアルな数字。
ほ:そう少なくない?思ったより少なくない?

質問1. 誕生日という区切りにこれを止めようと考えているものはありますか?

鷲:がちょんさんからいただきました。「誕生日という区切りにこれを止めようと考えているものはありますか?」
鷲:すごくなんかマイナスな質問から入りました。マイナスとは限らないか?

ほ:やめよう、やめようか。あんまりないんですけど、最近ずっとアプリゲームで王様助けるパズルゲームあるの知ってます?
鷲:知りません。
ほ:めっちゃ広告出てくるんですけど、それにすっごいハマっちゃって、めちゃくちゃ時間食うんですよあれが。で、楽しいんですけど、無駄だなあと思ってて。思ってはいるんですけどやめられなくて、それ今どうしよっかなって思ってるところで。
ほ:早く寝ればいいのに、ハート全部使い尽くすまでやっちゃうみたいな。
ほ:今迷っている。迷ってます。あと1回とかって思うと30分無制限みたいに入る時があって、ああ30分やれちゃうみたいな日があって、どうしようってなってるとこですね。

鷲:TikTokとかもうずっと見ちゃいますしね?
ほ:TikTokやってない。
鷲:新宿のホストの裏側みたいやつがあって。
ほ:え~~TikTokってそういうのがあるんですか?面白そう。インスタの動画も猫とか動画ずっと見ちゃいます。かわいいやつ。見ちゃう見ちゃう。

質問2. ほっちゃんが手掴みできる虫はなんでしょう?

鷲:やまやんさん居るのかな?「ほっちゃんが手掴みできる虫はなんでしょう?」
ほ:唯一トンボいけるんじゃないかと。
鷲:えー気持ち悪いですよ意外と。
ほ:トンボだけいける気がします。

ほっちゃん、トンボを手で掴むしぐさ。

鷲:今潰してんじゃん。持ってないよそれギュッて。
ほ:トンボは、こういってこう。こうやって止まるじゃないですか。止まったら脚をギュッて。子どものころ獲ってたんで。経験者です経験者。

鷲:子どもの時は虫大丈夫だったんだ?
ほ:なんかやっぱ、なんだろう、娯楽がなかったのかなあ。
鷲:わかんないけど、孤島に住んでたの?
ほ:青森のおばあちゃんち行った時に、娯楽がなさ過ぎて、虫とかカエルとか、あ、カエル大好きで触れます。ああいうのを捕ってくるしか娯楽がほんとになくて。
ほ:楽しかったんだと思う。娯楽がないから……あ、ていうとちょっとごめんなさい、青森の人に……当時のうちのおばあちゃんちが娯楽がなかった。

質問3. この夏、何か夏らしいことしましたか?

鷲:えっちゃんさん。「この夏、何か夏らしいことしましたか?」
ほ:夏らしいことかーそうだなあもう……スイカぐらいですかねえ。
鷲:スイカを?
ほ:スイカを……スイカを?食べる以外にあります?

ほ:毎年スイカを送っていただいてて、事務所に、尾花沢市の方から。で、まるまる1個がどうしても重たくて、持って帰れないので、事務所で半分に割ってもらったやつをラップでくるんで、毎回IKEAとかのトートバッグに入れて何事もなかったのように。
鷲:まるまる1個でかいのはわかるけど、半分もでかくない?
ほ:半分もでかいし、ほんとに途中で捨てて帰りたくなるぐらい重い。信じられないぐらい重い。
鷲:これは最悪なコメントですね。
ほ:おいしいの知ってるから持って帰るんですけど。ほんとにびっくりする、もう具合悪くなるぐらい重い半分でも。
ほ:おいしいけど毎回大変で夏の味って思う。
鷲:毎年夏になるとルーティンでやってくるおいしくて、ちょっと嫌なこと。
ほ:半分に切ったスイカ、意外とトートバッグに収まる。持ちやすいは持ちやすいんですけど、すっごい大変。でもめちゃくちゃおいしいので、ありがとうございます。

質問4. 馬主になったら馬にどんな名前を付けますか?

鷲:かけるさん。「馬主になったら馬にどんな名前を付けますか?」
ほ:あーいいですね。
鷲:競馬ご興味おありで?
ほ:そうですね、ウマ、ウマね。最近ウマ関係のお仕事させてもらったりとか。なんかやったんですよちょっとだけ。

https://www.oricon.co.jp/news/2291868/full/

ほ:自分の名前入れるか入れないかでまずいっこ。
鷲:推しの名前入れたりしてる馬主さんもいますしね。
ほ:ホッチャンジュウナナサイとかどうですか。ホッチャンジュウナナサイホッチャンジュウナナサイホッチャンジュウナナサイー!
鷲:またホッチャンジュウナナサイだー!今年もまたホッチャンジュウナナサイだー!
ほ:最高!それしかない!うれしいうれしい。大きい賞レース勝ってほしいですよね。世の中の馬主の方使っていただいても。

質問5. 超能力が手に入るとしたらどんな能力がいいですか?

鷲:やちほさん。「超能力が手に入るとしたらどんな能力がいいですか?」
ほ:私ほんとほしい。ほんとほしいタイプ。
鷲:17歳にもなって。そんなこと思ってるんですかまだ。
ほ:リアルの話したら、中見えるみたいな。銀の袋の中見えるみたいな。あれはほんとにほしいですよね。大量の銀の袋から推しを出したいから。
鷲:超能力そんなもんに使っていいんですか?大丈夫ですか?

ほ:んーってしてたら、後ろのものが、石とかが浮くやつ、あれをやってみたいです。
鷲:よっぽどの怒りですよ。人類の敵ですよもう、目の前にいるのは。後ろがたまたま風船だから全然イメージが……ただの風船だな。
ほ:ん-っと浮いたやつが、はーって言ったらわーって行くような能力はちょっと憧れますかね。
鷲:戦いたいのね。テレポーテーションとかいらないんですか?
ほ:いや全然欲しいですよ。普通に朝10時からの時。全然いいじゃないですか。
鷲:僕は現場に遅刻したことないんで。
ほ:さすが。私は全力疾走してるとこ何回も見られてて恥ずかしい。「堀江さん全力疾走でさっき走ってましたよ!」。恥ずかしいんです現場入るの。

質問6. 推し活をする上でほっちゃんの心に留めていることは?

鷲:ミドルブリッジさん。「推し活をする上でほっちゃんの心に留めていることは?」
ほ:推しは変えるものじゃなく増えるものって思いながら活動してます、はい。推し増しであると。いろんなコンテンツでいろんな人を好きになってもいいじゃないかと。
鷲:結構いるんですか?
ほ:同じアプリゲーム内でこの人この人この人みたいな。だと、グッズ買った時も楽しみが3倍になる。推しが増えるとそのぶん楽しみも増える。
鷲:じゃあ皆さんも推し増しであれば全然いいと。
ほ:推し増しであれば、全然……いいのかなあ。
ほ:なんだろうなあ。こっち手を抜いて違う方すごい気合い入れるとかは嫌かも。
鷲:あー、推しは増してもいいけども、すべてに平等に愛せと。
ほ:平等か、付き合い長いし、みたいな感じで、うちを優遇か、どっちかじゃないですか?

ほ:今日Tシャツ着てくれてる人多くてびっくりしちゃって。ありがとうございます。
ほ:うちの現場、Tシャツ着ている人があんまりいないなって思ってたんですよずっと。ライブの時とか。スフィアさんのライブ行ったら全員Tシャツ着てて。え?え?みんなTシャツ着てるーってなって。びっくりしちゃったの。
鷲:普通そんなもんですよ。
ほ:で、この話結構してるんだけどまだ着てくれてない人……全然いいんです。私服で皆さんね。気にしないでください。
ほ:気になるよね?気になるよね?ごめんなさいいいんですいいんです。
鷲:ど真ん前、どセンの人が着てなかった。コンサートマスターみたいな位置に私服の人、ポロシャツの人がいましたよ。
ほ:ど真ん前なのにね……ほんとにいいんですごめんなさいねいじっちゃって。……こうやって見ると結構Tシャツじゃない人も目立つな。

バースデーイベント、
前半に割と長めの質問コーナーやりがち!

最近のイベント
iPad使いがち!

ほ:使いがち。でもこれ本当に使うんですか?
鷲:最近のイベントiPad使うことありますけど、これに関しては今こうやって(スライドするアクション)一つもやってないです。紙で出てくるのと同じです。
ほ:そっか。あんま活用できてないところも多そうですよね。

思い出アルバムコーナー

鷲:さあ、バーイベと言えば小さい頃の写真を見せるじゃないですか。だいたいがね。というわけで今回は0歳から17歳までの写真を集めてみました。
ほ:あれ、もう読まれてんのかなオチ。オチはないんですけど。なんか伝わったかな、何かが。
鷲:客席に期待感はあんまりないですね。
ほ:そう、なんかね、笑われただけなんですけど。

0歳 ~産まれた瞬間の写真~

ほ:産まれたって感じじゃない?おぎゃーの時のポーズ。白ホリで。みんなの中でこれでした?どうなんだろう。産まれた瞬間だから、17年前ですかね。懐かしい。
鷲:もちろん記憶はないと思いますけども。
ほ:結構記憶はあるんですよね。これファンクラブ用のグッズの……割と記憶がありますかね。そんなにちゃんとは覚えてないですけど。
鷲:0歳もうすでに面影ありますもんね。
ほ:ありますよねそう。顔が変わんないタイプみたいで。
鷲:しっかりと堀江由衣!って感じの。
ほ:してますねーこの頃からねー。

1歳 ~初めてつかまり立ちをした時の写真~

ほ:ほんとだ。ちょうどこれが9月だから1歳ぐらいですね。つかまって立ってますもんね。ちょっと遅いほうなのかなあ?
鷲:これ何につかまってるんですか?
ほ:壁ですね。これなんの壁だろうなあ?スタジオかなあ。ハウススタジオとかですかね。
鷲:もうすぐつかまり立ちだってんでスタジオまで行ったんでしょうね。

5歳 ~七五三の写真~

ほ:あー、懐かしい。でもあれですね七五三って3か7ですよね女の子って。5歳……ちょうどタイミングここしかなかったな。
ほ:でも可愛らしい。お子さんの子どもって赤とかピンクが多い中、白を選んでね。渋いですね。成人式ぐらいでもいけそうな。

6歳 ~学芸会の写真~

ほ:あー、懐かしい。やっぱ6歳だからちょっとスカートの丈が短いですもんね。びっくりしちゃった。
鷲:何やったんですか学芸会で。
ほ:お芝居じゃないですか。名探偵ホナンじゃないですか?うちの学校こうだったんじゃないですか?懐かしい。すっごいドヤ顔してる。
鷲:6歳ですよね?
ほ:6歳ですね。11年前なんで間違いなく、11年前だから! 11年前だから6歳。間違いなく。今が17歳。おととい?3日前?17歳になったんで。6歳。何も間違ってない。
鷲:これ飛ばしちゃ駄目ですか?

7歳 ~自転車の補助輪が外れた時の写真~

鷲:7歳の時あれですね、全然会ってますね。
ほ:鷲崎さんとね、かなり昔からお仕事させてもらってますからね。
鷲:そうですね、0歳より前から。
ほ:ん?あ、前世から。お世話になってねえ。補助輪外れて。7歳だからちょうどそのぐらい、遅いほうかな?自転車乗れたの。
鷲:笑っちゃってるじゃないですか。ずっとおんなじオチだなって自分で思っちゃってるじゃないですか。
ほ:サクサクいこう。

8歳 ~小学校の友達との写真~

ほ:あらかわいい。小学校、エコ女のね。通ってる時ですね。だいぶギャルっぽいお友達いますね。あ、AYAKAさんいるじゃん、さっき踊ってた。keikoさんもいるじゃん、さっき踊ってた。
鷲:長いお付き合いになるんですね。
ほ:8歳からのお付き合いで、はい。仲良しです。

8歳 ~留学した時の写真~

ほ:見てお分かりの通り、フランスでございます。
鷲:何留学だったんですか?ペラペラ?
ほ:えーっと、留学っていっても6泊8日くらいの留学。短期留学みたいな。5泊7日ぐらいの留学で。主に観光地をめぐる留学でしたかね。
鷲:よくお金が出ましたね。

9歳 ~友達とクリスマスパーティーをした時の写真~

鷲:あれ、俺だ。
ほ:鷲崎さんいる。あと隣がちあきちゃんだ。ちあきちゃん頼んでもないのにあのサンタの格好で来てくれて。サンタの格好してくれとも言ってないし、ここ出してくれとも一言も言わなかったんですけど。おはようリーダーって言いながらこの格好でもう。
鷲:覚えてますよこん時。これが8年前ですよね。あれ俺同じジャケット?
ほ:物持ちいいな。

10歳 ~学校の理科の実験で梅酒を作った時の写真~

鷲:学校の理科の実験で梅酒は作らない。ここでボケてどうする。
ほ:厳密に言うと梅酒じゃなくて梅シロップを作ったかも。この時、梅ジュースにハマってて。ここのお店の梅ジュースおいしいからレシピ盗もうぜっていって。みんなで代わる代わる「この梅ジュースおいしいですね。どうやって作ってるんですか?」っていうのを2人ぐらいスタッフさんがいって聞いてきてくれて。「梅とナントカとリンゴ酢です」みたいな。「リンゴ酢がポイントです!」 みたいなったから、そのレシピをそのままマネして漬けてる時の。
鷲:ちっちゃいエピソードですね。

12歳 ~修学旅行の時の写真~

ほ:フィンランドに行った時の写真ですね。修学旅行で行ったんですけど、当時、地元のフィンランドの方達とのインタビューを受けてる時の。
鷲:え、なんでですか?
ほ:修学旅行ってインタビューしませんけ? なんかすごい楽しかったですこのフィンランド。向こうの人達との交流大事じゃないですか。
鷲:水だらけです。怖い話みたい。ウェイトレスさんがいっぱい置いてった?
ほ:こんな人いるように見えます?5人しかいませんけど。

13歳 ~プール掃除係だった時の写真~

ほ:これは紛れもなく制服着てるし、中学校でしょ。中学生ですよ。プール掃除いいですよね。
鷲:青春ですねプール掃除。一人でやられたんですか? プール掃除一人でやるってもう、相当いじられてますよ。
ほ:そんなことない、プール掃除を私がしてる横でみんなはなんか写真撮ったり。
鷲:いじめられてますよそれ。大丈夫ですか?
ほ:エモいですよね。

14歳 ~中学の麻雀部に所属した時の写真~

ほ:お、リアル咲じゃないですかリアル咲。麻雀部に所属したらクマしかいなくて、クマと一緒に麻雀打ってる時の写真ですね。
ほ:麻雀好きで。ルールとかは全部知らないですけど。
鷲:え、そんなやついます?なにその……。あーでも好きな役とかありますよね。
ほ:ありますあります。えーっと、竹の234、丸の234、漢字の234みたいに揃うやつ。
ほ:一盃口でしたっけ? 三色でしたっけ。あとは白発中が好きだから白発中を集める。
鷲:今でもやられるんですか?
ほ:やってます。こないだ雀魂で大三元出ましたよ。すごくない?
鷲:マジすか。このレベルの雀士にやられるのはちょっとムカつくでしょうね。
ほ:あと雀魂で初めて流し満貫やりました。すごくない?

15歳 ~高校受験の合格発表の時の写真~

ほ:あーいい、最高。
鷲:商品ですね。完全なる。なんか別カットなかったのかって。ただ商品を映しているだけじゃないですか。
ほ:タイトル入ってますしね。でもこれどう見ても合格発表じゃないですかもう。 合格発表向かう時ですよね。間違いない間違いない。
ほ:うっすら文字入っているように見えちゃいますけど、間違いなく合格発表ですこれ。いい感じ。

15歳 ~中学の卒業式の時の写真~

ほ:あーいいですね。卒業式の帰り道なのかな。
鷲:卒業式の時の写真っていうから、ばーって人がいる写真かと思ったら、一人ぼっちの写真が出てきちゃったんで。俺が間違えたのかなって。
ほ:そろそろ卒業なんだけど学校ぽい写真ないなーってなったんじゃないですか?
ほ:すごい素敵なところで卒業式迎えたんですよ。
鷲:それを見せろいうとんねん。
ほ:素敵なあの……ロケ地と言うか。素敵なところで自転車と写真撮れたんでいいなーとも思って。お気に入りですね。

16歳 ~友達とのハロウィンパーティーの写真~

鷲:あれ?
ほ:またいるじゃないですか。また鷲崎さんいるじゃん。なんか楽しそう絵面が。こんなにかぼちゃいると楽しそう。
鷲:もう堀江さんかどうかすらわからないですね。これ堀江さんの写真じゃなくて俺の写真です。
ほ:確かに。あとちょっと狂気に満ちてる写真。
鷲:ヤバめの村の儀式に出会っちゃった感じ。

16歳 ~文化祭の準備の時の写真~

ほ:あーいいですね。文化祭の準備。
鷲:さっきから3枚連続で顔が見えてない。
ほ:ほんとですね、なんでだろう。顔写ってるやつ全部使っちゃたのかもしれない。
鷲:文化祭で何やられたんですか?
ほ:文化祭でなんかあの。なんだろこれ?文化祭でなんか作ってます。飾るやつとか作ってる感じなんじゃないですか。

バースデーイベント、
小さい頃の写真出しがち!

ほ:これで私の生い立ちが皆さんに伝わったんじゃないですかね。ちょっと恥ずかしいけど。
鷲:いかがでしたか?秘蔵の少女時代。

バースデーコメント

鷲:ほっちゃんのバースデーということで、ほっちゃんにゆかりのある皆さんからバースデーコメントをいただきましたよ。

バースデーイベント、
コメントもらいがち!

ほ:バースデーイベントといえばやっぱり、仲のいい役者さんとかからコメントが届くというイメージがあって。
鷲:そうですそうです。これこそバーイベの花形というか。まずはこちらの方です。

神田朱未さん

皆さんこんにちは、神田朱未です。堀江さん、この度は17歳のお誕生日おめでとうございます。堀江さんと仲良くさせていただくきっかけとなった、共演作のアニメ『ウルトラマニアック』のオンエアから今年で20年という……。

ほ:カンチ!カンチ!?

計算方法が間違っていたら本当に申し訳ないですけれども、そんなに長い間仲良くさせていただけて私はとっても嬉しいです。

私とほっちゃんの関係なんですが、最近で言えばヨガ友ですかね。たしか最初は私がK-POPダンスをやりたいと言って、堀江さんも一緒にやりたいてなって行き始めたんですけど、ダンス教室に。K-POPを踊ったのは1回だけ、それ以降はヨガ友になりました。今は半年に1回くらいヨガに行く感じですかね。そろそろ前回から半年くらい経つと思うので、またヨガに行きましょう。

私の知っている「ほっちゃんはこんな人」なんですけど、本当に好きにひたむきだなと思います。最近で言えば、推しのためなら労力を問わないというか。こないだコラボカフェに連れて行ってもらったんですけど、ワンドリンクごとに1ガチャ引けて、当たりは1/10だったんですね。それでなんと私が一発目で当たりを引いたんですよ。そしたら今まで一度も聞いたことない低いトーンで「ほんとにカンチありがとう」って言ってくれました。たぶん今まで出会った中で、一番感謝された瞬間だったと思ってます。好きなことに熱中できる堀江さんは本当にすごく格好いいなと、思ってます。これからもかわいくて、元気で、素敵な堀江さんでいてください。これからもずっと仲良くしてください。以上、神田朱未でした。それでは皆さんこの後も楽しんでくださいね。

ほ:わー!カンチありがとう!うれしい!
ほ:そう、カンチにコラボドリンク飲んでもらって、3杯目くらいから「私飲めません」てなったんですけど、「私あったかいコーヒーとかが飲みたいです」てなったんですけど、カンチもうちょっと頑張ってお願いっていって、無理やり飲んでもらって、コースターを、推しを。
鷲:よくお会いするんですか?
ほ:ヨガ友なんで一緒にヨガへ行ったりとか。
鷲:半年に一回つってましたね。疎遠って言うんじゃないですかそれ?
ほ:そんなことないそんなことない。コラボカフェはもうちょっと前に。2、3ヶ月前に。ヨガはもっと前に。でもっかいヨガちゃんと行こうと思って。

浅野真澄さん

皆さんこんにちは、浅野真澄です。ほっちゃん、この度は17歳のお誕生日おめでとうございます。ほっちゃんはですね、本当に出会ったときから今まで、ほとんどなんにも変わってないんじゃないかというくらい、ずーっと堀江由衣のまま17歳を何度も何度もタイムリープしているところはすごいなって思いながら、私はそんなほっちゃんを長いこと定点観測しています。

私とほっちゃんの関係ですが、普段は照れくさくてあまり言えないんですけど、やっぱりほっちゃんって唯一無二の人だなと思うんですよね。似てる人がいないというか、良くも悪くも、あれ私ほめてる?いやなんて言うか、ほっちゃんのものすごい明るさというか強さというか、強靱ななにか他者を寄せ付けない逞しさが私はいつもすごいなって、尊敬半分、珍しさ半分で、すごいなって思いながらそばにいます。

そんなほっちゃんとユニットを組んだりとか、作品で共演したりとか、ラジオもね、とれとれというラジオなんともう4年やってるということで、意外と長いなって、びっくりしてるんですけど。振り返ると結構私声優としてスタートして初期の頃から今までずーっと、なんやかんやほっちゃんと関わってるなと思いまして。そういう意味でもほんとに私にとってはとても大切な存在でもあります。

私が知っている「ほっちゃんはこんな人」ですけど、なんと言っても2.5次元の草分けというか、現実と非現実のわりと非現実に近いところに生きている人というかですね。きっとね、ファンの皆さんはそうはいっても「ほっちゃんって僕達に見せてない顔あるんでしょ」と思うと思うんですが、私も見たことないですそんな顔。ずーっとあんな感じです。そこがほっちゃんのすごいところだなっていつも思います。ずっとあのテンション。ずっとあの態度。これから先もですね、唯一無二のほっちゃんをそばで見守っていけたらなと思います。

そして会場に来てくださっている皆さん、私とほっちゃんの関係をこれからも温かく見守ってくれたらなと思っておりますし、今日というイベントもとっても楽しんでもらえたらなと思っております。以上、浅野真澄でした。

ほ:浅野さーん。ありがとー。でもさ、浅野さんいますよね?浅野さんとさっき会いましたけど。
鷲:これはこれは偶然ですね。
ほ:普通は来ない人からのコメントもらうんですけど。
鷲:でもね……友達いねーから。言いづらい。言わせんなよ。
ほ:2人目でもう尽きたんすか。友達が。

お友達も尽き……ここからはキングレコードの歴代堀江さん担当3連チャン。

キングレコード株式会社 音楽ディレクター/DJ Z 林玄規さん

私とほっちゃんの関係:
かれこれキングレコードの担当として2010年ぐらいからご一緒させていただいております。

私が知っているほっちゃんはこんな人:
意外に僕の当初のイメージは、宝くじだったりとか結構勝負師なのかなと、お金まわりで思っていたのですが、一度ギャンブル、カジノにご一緒させていただいた時があったんですが、意外と堅実というか、ちゃんと引き際を持っていて。麻雀なんかも確実に手役を作っていく、安くても上がるというようなことを大事になさっているので、堅実だなあと。

ほ:私どんなイメージ?私シンガポールのカジノでがしがし賭けるイメージある?あります?なんだったら林さんいるし。
鷲:直接言えばいいのにわざわざコメントにしてくれるのがうれしいじゃないですか。

ほ:シンガポールとかの海外に行った時に、せっかくだからカジノとか見てみようよって行くじゃないですか。私とかはやり方わかんないから全然賭けないで見てるばっかりで、こんなのあるんだこんなのあるんだって言ってたんですけど、林さんがもう全額、持ち金全部賭けて、帰りのタクシー代がないって言い出して、帰りのタクシー代を私とかメイクさんとかから借りて、「乗ってください」って。「乗ってくださいじゃないよ」ってなって。すごくないですか?
鷲:林さんからバースデーイベントで「あいつカジノ行ったけど日和って根性のねえ賭け方してた」って言われましたよ。
ほ:ひどくないですか?そんなことある?当たり前じゃないですかねえ。カジノとかわかんないし、見てて「あ、楽しそう、こんな感じなんだ」だけって、観光客として正しい姿じゃないですか。私がなんで全部ベットしなきゃいけない……。
鷲:そういうところが素晴らしいって言ってるわけですよ。そして誕生日おめでとうって。納得していただけましたか?

キングレコード株式会社 元堀江さん担当/黒薔薇保存会LL 柏田圭一さん

私とほっちゃんの関係:
15年前ぐらいですかね、ご担当させていただきました。

私が知っているほっちゃんはこんな人:
黒ネコ集会のVol.6とか7とかがに黒薔薇で出たんですけども、その時ちょうど作曲にハマってたのか作詞にハマってたのか、クリエイティブなことに。ファンのみんなを楽しませてくれることをいろいろやってたなあ、偉いなあなんて思っていた次第でございます。作詞でYAHHO!!をやった後に黒薔薇では作曲で鼻歌がすごい心に響いたのを覚えています。

ほ:文章をみんな読まされている感じ。ありがとうございます。……でもあの、いっこいいですか。スタッフさんスタッフさんみたいになってるんですけど。こういうのだいたい演者さんていうか、みんなが知っている人から、普通役者さんから届くんですけど。林さん柏田さんてキングレコードの人で、これどういう……?
鷲:こっちも雇われの司会者だからさ。いや、安心してください堀江さん、まだもう1人。

キングレコード株式会社 元堀江さん担当/初代クマスター 五郎丸洋介さん

私とほっちゃんの関係:
昔担当で、宣伝と制作の担当をしてました。堀江さんのラジオが始まるころ担当してた。

私が知っているほっちゃんはこんな人:
今も多分そうだと思いますが、すごい面白いことに貪欲な人というか、エンタメがすごい好きで、それをファンの人に還元しようとしている。あまり知られていないかもしれないですけど、アイススケートが上手い。なんかのイベントで、こないだデジカメの整理をしてたら古い映像で堀江さんが滑っているのを見て、すごい上手い。

ほ:書いてあるやつ読んでる感じなんですけど、うれしいけど……うれしい?
鷲:お客さんの感情の汲み取ってか、五郎丸さんが喋りだした時はもう堀江さんが被せて喋りだして。飽きてるなって感じが。肌で感じてるのかな?
ほ:普通こういうのやっぱ、役者さんとかから貰うからサプライズみたいな、うれしーみたいな。
鷲:ただね、堀江さんこれもバーイベの醍醐味でございます。

バースデーコメント、
後半関係値薄い人出がち!

バースデーコメント、
フォーマット使いまわしがち!

ほ:もうだって、全部こんばんはーとかこれからもーが全部いっしょでしたもんね。特に後ろの3人。たぶん紙渡されて読んだんだな。
ほ:でもありがとうございます。うれしい、久しぶりに五郎丸さんとか見れたから。

バースデーゲストコーナー

ここから今回のゲストの浅野真澄さん登場。

あ:ほっちゃん、お誕生日おめでとう!あ、浅野真澄です。よろしくお願いします。
鷲:まさかのね、コメントをくれた方からのゲスト登場ということで。
あ:そうだよね。友達あんまりあれ……?
ほ:そんなことないんだけど。でもコメントもありがとうありがとう。いいコメント言ってくれて。ほんとにちょっと嬉しかったよ。

バースデーコメント、
サイコロトークしがち!

①バースデーほっちゃんの目標!
②ハッピーバースデー私達!
③バースデーを機にほっちゃんに言いたい!
④お互いのここが好き!
⑤私達変わってる?
⑥ここが理解できない!

ギリギリ権利大丈夫な曲をBGMに浅野さんがサイコロを振る。出た目は④お互いのここが好き!

あ:私にはほっちゃんってクマムシに見えてるんだけど。
鷲:本に挟まってるあの、絶対死なないやつ。
あ:そう。宇宙空間に放出しても、マリアナ海溝と同じだけの圧を掛けても、どんだけ乾燥させても、摂氏マイナス120度とかになっても、平気なあれに見えてる。
あ:ほっちゃんって鋼のメンタルなんだよね。いつ会ってもずーっとなんかちょっと楽しそう。人って感情に揺らぎがあるじゃん。でもその揺らぎがずーっと楽しい方に振れてるっていうか。
あ:なんだっけ、ウオッカじゃなくてさ、へ……ずっとニコニコしている生き物いるじゃん。
ほ:変なって言った?変なって言おうとした?
あ:クオッカ。顔が笑っているみたいで、ずっとメンタルの揺らぎもなく、どんな圧がかかっても……。
ほ:顔そう見えてる?そんな?
あ:そっくりだよ。

あ:私は、浅野さんの好きなところは、計画を立てて、その計画を着実に進めていくところ。それはなかなか、やろうと思っても中々できないですもんね。
あ:ほっちゃんが極端に何か計画して着々とやるってことができないタイプだよね。
ほ:違う違う、浅野さんはみんながそれができると思ってるけど、世の中の半分ぐらいの人は計画を立ててその通りにやるなんてできないんだから。
鷲:いや、どちらも極端です。

ほっちゃんがサイコロを振る。出た目は②ハッピーバースデー私達!

あ:あーこれ言いたいことがいっぱいあるやつだ。ちょっと巻き舌になるやつだ。
ほ:もう怒ってるじゃん。
ほ:そうそう何かっていうと、私たちお誕生日が近くって、いつも私の誕生日と浅野さんの誕生日の間らへんでお祝いしようってやってて。今年はまだプライベートで行ってないから、行かなきゃって話でしょ?
あ:ほっちゃんとは20年以上の付き合いが、前世から、お互いたんぱく質だったときから付き合いがあるんですけど。二人でご飯を食べに行くときに、友達同士だったら、じゃ今度私がお店探すね、じゃあ頼んだよっていうのがあるじゃない。でも、100%私がお店を準備するんですよ。私が予約して、個室を押さえて、で、コース料理が出てきて。もう私ね、めちゃくちゃお店のシチュエーションとか食べ物とかほっちゃんが好きなやつが入ってるかなって予約して。よかったコース料理も最後まできた、ほっちゃん今日どうだった?何がおいしかった?「えっとねえ、パンにぬるバター」
あ:そんな答えある? そんな答えあります??皆さん!ある??
ほ:おいしかった。やっぱりお店がこだわりのお店だから、バターもそりゃおいしいじゃん。バターおいしかったもん。
あ:メインの肉とか食べたあとに「パンにぬるバター」

ほ:なんで浅野さんに毎回頼むかっていうと、私、あんまり行きたいお店とかないんですよ。お店にこだわりがない。でも、浅野さんの中では、行きたいお店がいっぱいあるし、なんか「私たちの誕生日をお祝いするのにこのクラスのお店?」みたいなのがありそうな……。
あ:それはただの妄想なんだよ。私はほっちゃんが選んでくれたお店だったらどこでもいいよって言ってるんだけど。
ほ:でも絶対そういうタイプじゃないじゃん。ね。鷲崎さんこれわかりますよね。
鷲:これどっちもわかるの。いいか悪いかじゃなくて、堀江さんが考えたり努力してがんばって浅野さん喜んでくれるかなーって思ってくれた時間も含めて……。
あ:そうなの、そうなのよ。
ほ:でも、この浅野さんを満足させる店は浅野さんにしかわかんないと思いません?
鷲:そうなんです。文句しか言わない。
あ:じゃこれさ、お客さんに判断してもらおうよ。どっちが店を選んだらいいか。

主張が正しいと思うほうに観客が拍手し、拍手の大きさで決めることに。

鷲:勝者、堀江由衣。
あ:ここホームでしょ。親戚の皆さんですよね。掛ける2くらいに……。
ほ:でも選んでくれたら全然予約するし。
あ:じゃあ店は選ぶけどエピソードトークはラジオでしない。おまえら。
ほ:じゃあ私がいっしょにごはん行ったよ♪って話すね。
鷲:ラジオ上のキャラクターも知ってるからこそ浅野さんに協力したくないという気持ちもあったと思いますけども。
鷲:次週からつまんない「とれとれ」を聞くことになりますよ、皆さん。
あ:そうだぞーおまえら。

バースデーゲーム実況

バースデーコメント
ゲストとゲームしがち

鷲:今回お二人に挑戦していただくゲームはこちらになります。「完全爆弾解除マニュアル KEEP TALKING and NOBODY EXPLODES」。有名ですね。僕でも知ってるぐらいだこれ。このゲーム、一人が爆弾処理、もう一人が分析担当になって爆弾解除をするというものでございます。爆弾処理と分析担当は違う場所にいるという設定なので、爆弾の特徴を爆弾処理マニュアルを持っている分析担当に伝えて正しい解除方法を見つけなければいけません。失敗した場合は爆弾が爆発します。
ほ:お?爆弾爆発する?
あ:大宮ソニックシティが。
鷲:これもバースデーサプライズのひとつと。

まずはほっちゃんが爆弾処理マニュアルを持って指示を担当、ますみんが爆弾処理班を担当。難なく成功。

鷲:相当優秀だったんじゃないでしょうかね。絶対失敗すると思ってたんで意外でした。
ほ:昨日名探偵コナン観たからFBIみたいな気持ちになってる。めっちゃテンション上がってる。

役割交代して2回目の挑戦。ますみんが分析担当、ほっちゃんが処理担当。3回間違えてあえなく失敗。

あ:ええ~!
鷲:終了でーす。何一つできないまま。なんもできねえな、お前!
あ:不名誉なまま、客席真っ赤だよ。なんもできなかった。

ゲストのますみんはここでお別れ。最後にお知らせとして自著の絵本の告知と、夫である畑健二郎先生の「ハヤテのごとく!完全版」、「トニカクカワイイ」単行本の告知をしてステージを去る。

バースデーイベントのゲスト、
しっかりと告知しがち!

バースデー占いコーナー

バースデーイベント
占われがち!

鷲:バーイベといえば、その年の一年を占われたりよくしますね。
ほ:やっぱり誕生日とかお正月とかね。こういう占いつきものですもんね。
鷲:今回特別に、あの方から、ほっちゃんの未来を占った占い動画というものを頂きました。
ほ:楽しみ、見たい。

ほ:あはは、蒼井さん?蒼井さーん!

ゲッターズ飯田さんと予想していたほっちゃんの意表をついて、タロット占いが趣味という声優の蒼井翔太さんが映像で登場。

  • 全体運……絶好調。堀江由衣さんの世界がまたひとつでかくなっていく。無敵。
  • 恋愛運……大変ですね。ドタバタ。恋愛に発展する暇もなく忙しい。
  • 人間関係……周りの方のちょっとルーズな空気に振り回されそう。ご自身を強く持つ。
  • 金運……推し活にお金を使ってしまいそう。ガチャ運はいい。欲しいものは必ず手に入る。
  • 推し活……のめり込みすぎ。これがあるからこそ頑張れる。続けていくべき。
  • めちゃくちゃいい月……12月めちゃくちゃいい。5月また推し活が始まる。強烈な推し活。

鷲:蒼井さんガチですからね。ずーっとやってる。別の方のバースデーイベントにもゲストでいらっしゃって。山下大輝君を占ってました。
ほ:蒼井さんあんまり面識ないのに、申し訳ない。ファンクラブが近しいので。
鷲:そんなに面識ない人がタロットを混ぜながらヒカリを歌ってましたよ。
ほ:面識がそこまでないからこそ、全部当たっててびっくりしました。コラボカフェで後輩のカンチに何杯も飲ませるとか知らないじゃないですか。5月に備えてお金を貯めたいと思います。

バースデーイベント、
たまにガチでビックリすること
起こりがち!

BirthdayYUI4

バースデーイベント、
プレゼントコーナーありがち!

恒例のYUI4。賞品はサイン入り過去の非売品グッズ。BEST ALBUMのときのスタンドポップ、マグネット、マウスパッドなど。

Q1. 好きな日付

好きな日付
① 9月20日
② 9月23日
③ 6月28日
④ 3月18日

ほ:9月20日!おー。え、逆に外れた人います?いるの?
鷲:いたとしたらなんでしょうね、たまたま連れてこられちゃったんでしょうね。

ほ:バーイベですよ。今日何日なんだって話じゃないですか。9月23日!
鷲:これはこれは久々に見ましたジェノサイド。YUI4ジェノサイド。

ほ:バーイベですよバーイベ。6月28日。……いる?いる人?いる?いる?当たっている人?
鷲:いないです。
ほ:いやいやいや、友だちの誕生日が6月28日で……みんな知ってるかなって。小学校から仲のいいちーちゃんの誕生日。
鷲:世界で最も邪悪なるものって、こんな感じ。火の七日間。意外と可愛いかったんですね巨神兵って。ええ、終了ですね。
ほ:なんかすいません。
鷲:私が謝るのも変だけどの「すいません」の言い方したけど。100%堀江さんのせいですからね。何年同じ企画やって何回同じミスするんですか。なんだこの6月28日。
ほ:友だちの誕生日ですよ。

ほ:4つ目も決まってました。3月18日。ダーティペアのユリの誕生日でしょ。おーそれそれそれ!
鷲:せめて逆だわ。ヒントがねえもん、3人目。
ほ:ちーちゃんの誕生日だめですか?
鷲:知らないんだってば。
鷲:わざわざ持ってきただけですよこれ。何年ずっとあるんですかこれもう。あげたいの、我々は。皆さんに。
ほ:私だってあげたいですよ。じゃ次やりましょう。次こそ当たるはず。

Q2. 埼玉といえば

埼玉といえば
① 春日部
② さいたまスーパーアリーナ
③ 夏暑い
④ 餃子

ほ:いきますよ。春日部!え?あれ?でもでも。だって春日部、埼玉ですよね?
ほ:クレヨンしんちゃんのイメージで。春日部じゃないですか?
鷲:「クレヨンしんちゃんといえば」だったらわかります。きょとんとしやがって。もう10人ぐらいですよだって。あと3つですよ。

ほ:さいたまスーパーアリーナ!おー。でもいる。いたいたありがとうございます。
鷲:さいたまスーパーアリーナを書くやつよく春日部って書いたわ。だって違う種目だもんこれ。
鷲:すれすれのやつ狙ってます?
ほ:ちょっとすれすれかも。
鷲:なんで真ん中投げないんだよ。

ほ:夏暑い!あの最高気温みたいなやつ。暑い。暑い人いない?いないやばいどうしよう。どうしよう。 
ほ:あ、じゃあ「暑い」だけ書いた人います?あ、夏暑い人口はいるんですよ。
鷲:夏暑い人口ってなんだその言葉。そうか決して飛びすぎではないんだ。俺本当、イカれてるなと思ったんすけど。でもファンの人とのチューニングはあってるんだ。
ほ:あってるあってる。
鷲:ただ残念。春日部、さいたまスーパーアリーナ、夏暑いと書いた人は、一人もいらっしゃらなかった。
ほ:みんな逆に何書いたんだろう?餃子?餃子じゃない。あ、ここ?あー確かに。大宮ソニックシティ。大宮だよ春日部じゃない。大宮だよね。

ほ:餃子。餃子ないんでしたっけ?餃子有名じゃなかったでしたっけ?宇都宮餃子みたいなやつない? なかったでしたっけ?
鷲:これもう最初から無理だって堀江さん、ほんとその、日雇いの司会が言うもんじゃないけど、YUI4ってやめたら?
ほ:めちゃくちゃ人気コーナーなんですよ人気コーナー。ね?
鷲:俺ほんとあげたいもん。せっかくだってめちゃ可愛いやつがいっぱいあるんですよ。これをただ出してただ引っ込めるだけのスタッフの仕事。
ほ:これどうするんですか?待って待って。
鷲:待たない待たない。以上、BirthdayYUI4でした。

クマスター殺人事件

バースデーイベント、
ペンライトをローソクに
見立ててふーって
消しがち!

観客席に向かってほっちゃんが息を吹きかけ、そのしぐさに合わせてペンライトを消灯していってもらう演出。すべて吹き終わるとステージ全体のライトも消灯。ふたたびライトがつくとステージ中央には倒れたクマスターが。

鷲:明かりがついたということで、ほっちゃんにはここで、サプライズバースデーケーキ……ああー!
鷲:ク、クマスターが死んでるー!さあ!ほっちゃん、これは事件ですよ。
ほ:私じゃああれですか?事件解決できそうな子を探してきたら……。
鷲:ホナン君でしょ?違う違う、着替えの時間とかいいっす。今回ですね、ホナン君ではなく、堀江さんが推理して犯人をガチで捕まえてください。

ここでますみんとVIMS若手俳優の3人が登場し、寸劇の始まり。

鷲:クマスターをこんな目に遭わせた犯人は、ステージ上にいます。この4人の聞き込みをして、真犯人を探してください。
緑川:舞台スタッフです。クマスターをステージまで先導する役割でした。
青山:ケーキを着る包丁を持ってくる役割の舞台スタッフでした。モストプランニング所属です。
赤井:僕はケーキ職人で、今日は依頼を受けて、堀江さんのバースデーイベントのケーキを持ってきました。
あ:フリーの声優です。

以下聞き込みによりわかったポイント。

  • クマスターは一度だけ赤井の店『ビアードクマ』に来たことがある。
  • 緑川は青山とは仕事の関係で知っている。赤井は初対面。浅野はアニスパリスナーで知っている。
  • 青山は緑川とは仕事の関係で知っている。赤井は初対面。浅野はまあなんとなく。
  • 赤井は全員と初対面。
  • 浅野は全員と初対面。
  • 青山は直前までクマスターの後ろを歩いていた。
  • 青山はケーキを切る包丁を用意して舞台袖にいた。
  • 赤井は青山と一緒に舞台袖にいた。
  • 浅野は楽屋でギャラ交渉。
  • 凶器はケーキを切るための包丁。

ほっちゃんはクマスターの傍らにピンクマちゃんの靴を発見。ピンクの衣装を着ているほっちゃんが疑われ、ピンク色の犯人を探すことに。ステージを降りて1階、2階の通路を歩き、2階でピンクマちゃんを発見。ピンクマちゃんから封筒を受け取る。

  • 封筒は身の危険を感じたクマスターが、信頼できる人に渡すようにピンクマに託したもの。
  • 中身はヒカリのCD、青、緑、赤の丸いフィルム。
  • ヒカリ=光の三原色。
  • 赤と青のフィルムを合わせるとピンクになる。

ほっちゃん、みごとな推理によって犯人は赤井と青山の共犯と言い当てる。

  • 赤井と青山は恋人関係。来月結婚し一緒にケーキ屋をやる予定だった。
  • クマスターが赤井のケーキにレビューで星1を付けた。
  • クマスターのレビューがきっかけでお店の評判は下がり、閉店の危機。

犯行を認めた赤井と青山の告白のあと、クマスターが起き上がり……。

全員:せーの、バースデーサプライズ大成功~!

バースデーイベント、
サプライズで
殺人事件起こりがち!

全員でほっちゃんのハッピーバースデーをお祝い。ライブパートへ。

ライブパート

ほっちゃんのお着替えの間に流れる映像では、ライブパートで歌う楽曲をくじ引きで抽選する様子が映し出される。選ばれた楽曲は「フェイク・ファー」「I wish」「Love Destiny」の3曲。

ほ:さっき皆さんV観ていただいた感じなんですけど、ガチガチの箱に入った、皆さんからのリクエストを実際引いて、ズルなし、忖度なしで、引いて今回曲を決めました。皆さんの聴きたい曲が聴けたんでしょうか。
ほ:何このざわざわっていうの。回りたい?声出せるから?なるほどね。はい!
客:ほっちゃんかわいい~。
ほ:ありがとうございます。みんなの方がかわいいよ。
客:ほっちゃんにはかなわない~。
ほ:照れるな~。だっけ?もう一個あった?あ、そんなに照れるなよ。えへへ。だっけ。

最後はやっぱりこの曲「Happy happy*rice shower」。

エンディング

ほ:それでは今日一緒にこの黒ネコ集会を盛り上げてくださった皆さんを、もう一回呼んでみたいと思います。どうぞ!いろいろ話聞きたい人いっぱいいるんですけど、ダンサーの皆さんから紹介していきたいと思います。ダンサーの皆さんには今日一日の感想を舞っていただきたいと思います。
ダンサー:(HAPPY、BIRTHDAY、TO、YOUを1人ずつダンスで表現)
ほ:ありがとうございます。いつもの踊りっ娘の皆さんでございました!

ほ:じゃあVIMSチームからいきましょうか。どうでしたか?
VIMSチーム:めちゃくちゃ楽しかったのと、笑いをこらえるのが大変でした。
ほ:私も楽しくて、あれ定期的にみんなでやろうよ。
ほ:こういうのさ、浅野さんあれだよね。十何年後ぐらいに、そういえば新人の頃にこんな仕事行かされたな、のさ。
あ:まだ自我が芽生えていないからあれだけど、今の私たちの印象をずっと引きずられるよね。「堀江さん楽屋では結構冷たかったな~」。
ほ:そんなことないそんなことない。会わせてもらえなかったね。こういうよくわからない仕事みたいなやつがたまにあるんだけど、そういうのを乗り越えておっきくなっていってほしいね。なんかほんといい思い出になってますように。

ほ:そして浅野さん、ありがとう!
あ:はい。ほっちゃんのファンクラブイベントって何をやってるんだろうって思ったんですけど、私自身も今回初めて参加してみてすごい楽しかったです。もっといっぱい呼んでほしい。ほんと。ご家族の皆さんも結構温かく迎えてくださったし。また機会があったら会いましょう~。
ほ:びっくりしたよ浅野さんも。あれほんと楽しいね、私もあれをやってみたいもん。
あ:絶叫する側でしょ?
ほ:もう駄目よ!もうおしまいよ~!

ほ:そして鷲崎さん。今日司会でありがとうございました。
鷲:声出しOKになってからのイベントの司会何回かありましたけど、バーイベはほんと久しぶりだったんで、みんなの大好きとおめでとうの声が全部聞こえるような感じ、一緒に浴びれて嬉しかったです。あとさっきちょっとTwitter見たら、配信でご覧になってる方々もすごく楽しんで前のめりで参加してらっしゃって。
ほ:よかったです。配信はお二人の揃ってる姿を見たい人が世の中にいっぱいいると思ったからやりました。
鷲:それはそんなに散見されなかったけど。

バースデーイベント、
お見送りしがち!

ほ:はい、ということで、この後お見送りがあると言うことなので、またちょっと間が空いてから会えるんですけど、なにせこの人数いらっしゃるので、できるだけ速やかに進んでいただけると、最後の人がめちゃくちゃ時間かかっちゃうかもしれないので、いろんな人がちょうどいいタイミングで帰れるかもしれないので。おうちに帰るまでが黒ネコ集会なので。
ほ:確かに声出しがOKな感じのイベントが実は久々ではあったんですよね。そこら辺あんまり意識してなくて、でも私が出てきた時に、皆さんが大きな声援で迎えてくださって、それを改めて聞いたら、そっか黒ネコ集会ってこんな感じだったかもっていうのを思い出させていただきました。

ほ:バースデーイベントということで、いろんな人の協力で、いろんな企画をやらせていただきました。皆さんに少しでも楽しんでいただていたら嬉しいです。そして皆さんからもTwitterだったり、ラジオだったり、いろんなところにおめでとうのメッセージ、本当にありがとうございました。
ほ:ほんとに毎年毎年、お誕生日のお祝いをして頂けることがとっても幸せなことで、当たり前のことだと決して思っていないので。嬉しいなっていう気持ちを頂いております。
ほ:そして、ほっちゃんは相変わらず17歳だった、みたいなことをどこかに書いて頂けたら、とっても助かります。はい。バースデーイベント行ってきたけど、ほっちゃん17歳だった。みたいなのが一番きれいな感想かなと思いますので、皆さんぜひご協力お願いします。

ほ:それじゃ最後にいきましょう、一番おっきい声でいきましょう!黒ネコ集会!にゃー!ありがとうございました!以上、堀江由衣でした。それじゃあ、会える方はのちほど。

なんと今回は終演後にほっちゃんのお見送り。これはファンにとって嬉しすぎるサプライズ。

黒ネコ集会Vol.22。ほっちゃんの、ファン目線でファンが喜ぶことを考えている優しい心配りをあちこちに感じられる楽しいイベントでした。今回も参加できてよかった。ハッピーバースデーほっちゃん!

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